これまで設計したペーパークラフトを大まかに分類してご紹介します。
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私の初期の作品群です。模型クラブに所属して各種展示会に出品するため、どちらかというと組み立てやすさよりも見映え重視で取り組みました。「その気になれば、ここまで細かく作ることができる」という作成事例としてご覧ください。
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2015年から展開しているシリーズものです。当初から商品化を前提として設計し、外観のリアルさを保ちながらも、組み立てやすさを最重視。さらには様々な無料ダウンロードパーツも揃え、完成後の遊びの要素にも工夫を凝らしています。
ほとんどはペーパークラフト専門メーカーのファセット社から販売中ですが、一部は「特別編」として雑誌の付録にも採用されています。
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写真は護衛艦シリーズのPR展示用で、その大きさなどから商品化には至っておりませんが、一部はファセット社のホームページで無料ダウンロード公開されております。
建物の描き込みにはあえてボカシを加えることで、リアルさと護衛艦を引き立てる効果をねらいました。ペーパークラフトの建築物は、一般的にかっちりとした描き込みのものが多いですが、こうした表現も可能という視点でご覧ください。
また、このほかの巨大構造物としてダムのペーパークラフトもご紹介しております。
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当初は1/350艦船に載せるため設計を始めました。画像の作例は1/144サイズですが、多くは1/350の型紙を拡大して組み立てたものです。
現在は1/144サイズで設計することが多いですが、こうした場合も1/350に縮小して組み立てるテストを行います。1/350の小ささでも(頑張れば)組立可能な型紙でないと、1/144サイズであっても初心者の方にはお勧めしにくいと考えております。
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縮尺1/350や1/144などの自衛隊車両のほか、工事現場や道路などで活躍する車両をご紹介します。特殊な車両だけに可動部も多く、ペーパークラフトでもいろいろな動きを再現しています。
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乗用車はとても身近な乗り物であり、ペーパークラフトにおいても作例が多い分野です。ここではカーモデルと言われる乗用車(又は乗用車などをベースとした車輌)のペーパークラフトをご紹介します。
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写真のフィギュアは個人的な趣味として作成したものです。
このペーパークラフトフィギュアの特徴は、なんと言っても可動することですが、もうひとつは可動のしくみ(詳しくはクリック)のために組み立てが容易であることです。全長は12~13cm程度とお手軽なサイズです。
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企業のマスコットキャラやご当地キャラ(ゆるキャラ、萌えキャラ)などです。
様々なキャラクターの形状の特長を活かして貯金箱化や可動などの楽しい要素を加えつつ、組み立てやすさにも配慮して立体化しております。ほぼA4用紙1枚に収まる展開図・10点以内と少ない部品数で再現しています。
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同人作家さんとのコラボで、痛艦船や痛戦闘機に挑戦してみました。
プラモデルの痛物は、デカールを貼るのにかなりの高度なテクニックが求められるそうですが、ペーパークラフトの場合は通常の組立工程と同じなので、心配ご無用です(ただし設計する方は、結構大変な作業になるのですが...)。
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その他の作品です。アート作品・機械類・実用品・その他人物モノなど、企業様などからの様々なご要望にもお応えしながら新たなジャンルに挑戦しております(様々なご相談を承っております)。